2017年7月13日木曜日

DBR-M590 と iEPG番組表の連携

TV番組表は大画面のパソコンで確認するのだが、「これは」と思うものはすぐに録画予約したいもの。でも、SONYのブルーレイから、レグザサーバー DBR-M590 に買い換えてから、その作業は面倒なものになった。

正直、DBR-M590 のネットdeナビの録画予約機能は使い勝手が悪過ぎる(とりあえず使えますよねって感がすごい)。

いつも見ているTV番組表「テレビ王国」は iEPG 対応なので、これをネットdeナビの録画予約(eメール録画機能)と連携させる、アプリを作ってみた。
Windows機と、ネットdeナビの録画予約(eメール録画機能)に対応した東芝製レコーダをお持ちの方は、ちょっと楽になると思いますよ。

下記にアプリケーションとその使い方を記載したので、参照ください。
http://kamiyama.mydns.jp/godmt/misc/iepgregza/index.html

2017年6月9日金曜日

無線LAN(mini PCIeカード)が遅い...交換だ!

ネットブック(dynabook N514/21K)をヤフオクで入手したので、いろいろと頑張ってみた。どうやら、OSのチューニングもここらで限界というところまできたので、あとはハードウェアに依存というところですな。
すでに日ごろの使用には問題はないが、せっかくのネットブックなので有線LANというのも切ないから、無線LANで使えるようにセットアップしたら、通信速度が 「54Mbps」 しか出ていない。 付属の無線LANカード「Atheros QCWB335」の仕様は、 

「802.11 b/g/n 1×1 2.4GHz WiFi + Bluetooth 4.0 combination adapter」

 となっているので、「802.11n」のシングルチャンネルなら「72Mbps」まで出せるはず。これは「今まで無線LANなんて繋がればいいや」となめていた自分が悪く、無線LAN親機「Aterm WR9500N」のマニュアルを読めば、

 「IEEE802.11nで接続したい場合は、工場出荷時の状態では暗号化方式の初期値が 128bitWEPのため接続できませんので、プライマリSSIDに接続するか、セカンダリSSIDの暗号化方式をAESに設定してください。」

 となっていた。もちろん、接続していたのはセカンダリSSIDで別の暗号方式に設定していたため起こった現象だった。 早速、暗号化方式をAESに変更して再接続してみると、しっかり「802.11n」で「72Mbps」で接続された。しかし、パソコンの広告などで「867Mbps」などの文字が躍っているご時勢、一桁少ないし、実際、サーバとのファイルコピーも激遅だ。ギガクラスとは言わずとも、一昔前の有線LANの100Mbps以上は欲しいところ。 ...ということで、アマゾンで無線LANカードを物色すると、5GHzとデュアルチャンネル対応の「Intel 7260」がベストセラー1位らしく、価格も手ごろなので、さらに情報を調べてみると、

 「wifi + Bluetoothというカードになりますので、mini PCI Express フルスペックが必須となります。機種によりましてはUSB結線が省略されており、ご利用いただけません。」

 とイヤらしい注意書きを見つけた。正直、自分の機械がこれに該当するか判る人っているんでしょうかね。少なくとも、私には調べる手段すら思いつかない。 もう、やってみるしかないでしょうということで、購入決定。
 2日後到着して早速換装開始。 予想したより分解がシビアで手こずったが、とりあえず無線LANカードが見えた。


この元のカード、これを


これに差し替えるだけ。アンテナケーブルの差し替えに気を遣うぐらいで、この作業自体はお気楽なものである。


...で、Windows 10を起動すると、ドライバは自動的に組み込まれていて、無線LANもBluetoothも問題なく使えることを確認。購入時の「使えないかもしれない」という不安はなくなった。
ということで、無線LANの接続状態を確認したのがこれ。


速度が「300Mbps」なので完璧!
ネットワーク越しのファイルコピーも快適になって、文句なし。ちょっと面倒で、2千円ほどの出費にはなるが、体感できるぐらいの違いはあるので、気になる方は挑戦してみればどうでしょう。
802.11ac対応の無線LAN親機をお持ちなら、ギガ超えも夢じゃないらしいですよ(私のネットブックには「豚に真珠」ですけどね)。

2017年5月24日水曜日

東芝BDレコーダ DBR-M590 の録画モード

何の気なしに当たり前のごとく、DBR-M590 のタイムシフト録画を DR モードでやっていたが、ちょっと圧縮モードも試してみようかと実験してみた。
録画元データが異なるので厳密ではなく、単なる参考程度で、ffmpeg の -i オプションで収集できる情報での比較だ。
動画再生環境はインターレースを前提としたテレビではなく、パソコンモニタでの再生を前提としている。

結論:
もうハイビジョンの時代なので、mpeg2 しか再生できないような環境でなければ標準モードは捨てて、HD画質モード一択。
しかも、標準モードは mpeg2 コーデックなので、画質は悪いのにビットレートはそれほど低くない。やっぱり H264 コーデックのHD画質モードの方が総合的に優れている。
一応製品マニュアルでは、HD画質モードの録画時間説明には

・AF(x2圧縮)
・AN(x3圧縮)
・AS(x4圧縮)
・AL(x5.5圧縮)
・AE(x12圧縮)

となっているので、

AF が 11,205 kb/s だとすれば
 →AN:想定 7,470 (結果は 7,551 ) kb/s
 →AS:想定 5,602 (結果は 7,108) kb/s
 →AL:想定 4,074 (結果は 4,353) kb/s
 →AE:想定 1,867 (結果は 2,209) kb/s

となる。
ASのブレは1.2倍を超えているので、額面どおりの圧縮性能は出なかった。その割りにASからは輪郭にインターレース感が目に付き始める(テレビで再生するならASでも十分な画質だと思う)。
ALからはブロックノイズが目に付き始め、AEともなると、もはや貧乏感満載で切ない画質だ。
完全に個人の意見だが、DR を 100 の満足度とすれば、
 →AF:95
 →AN:90
 →AS:80
 →AL:50
 →AE:30
となる。
なので、家のタイムシフト録画はちょっと満足感がある「HD画質モード AN」ということに決定した。



■以下は実験結果(録画ソースが異なるので、まぁ参考になるのは映像のビットレートとコンテナ、コーデックぐらいでしょう)

HD画質 AF:
Input #0, mpegts,  bitrate: 11205 kb/s
  Program 1024
    Stream #0:0[0x1011]: Video: h264 (High) (PMSF / 0x46534D50), yuv420p, 1440x1080 [SAR 4:3 DAR 16:9], 59.96 fps, 59.94 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
    Stream #0:1[0x1021]: Audio: aac ([15][0][0][0] / 0x000F), 48000 Hz, stereo, s16, 144 kb/s
    Stream #0:2[0x1022]: Audio: aac ([15][0][0][0] / 0x000F), 48000 Hz, stereo, s16, 144 kb/s
    Stream #0:3[0x1201]: Unknown: none ([6][0][0][0] / 0x0006)

HD画質 AN:
Input #0, mpegts,  bitrate: 7551 kb/s
  Program 103
    Stream #0:0[0x601]: Video: h264 (High) (PMSF / 0x46534D50), yuv420p, 1920x1080 [SAR 1:1 DAR 16:9], 29.97 fps, 29.97 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
    Stream #0:1[0x605]: Audio: aac ([15][0][0][0] / 0x000F), 48000 Hz, stereo, s16, 255 kb/s
    Stream #0:2[0x606]: Audio: aac ([15][0][0][0] / 0x000F), 48000 Hz, stereo, s16, 192 kb/s
    Stream #0:3[0x610]: Unknown: none ([6][0][0][0] / 0x0006)

HD画質 AS:
Input #0, mpegts,  bitrate: 7108 kb/s
  Program 103
    Stream #0:0[0x1011]: Video: h264 (High) (PMSF / 0x46534D50), yuv420p, 1920x1080 [SAR 1:1 DAR 16:9], 59.96 fps, 59.94 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
    Stream #0:1[0x1021]: Audio: aac ([15][0][0][0] / 0x000F), 48000 Hz, stereo, s16, 255 kb/s
    Stream #0:2[0x1201]: Unknown: none ([6][0][0][0] / 0x0006)

HD画質 AL:
Input #0, mpegts,  bitrate: 4353 kb/s
  Program 103
    Stream #0:0[0x1011]: Video: h264 (High) (PMSF / 0x46534D50), yuv420p, 1920x1080 [SAR 1:1 DAR 16:9], 59.96 fps, 59.94 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
    Stream #0:1[0x1021]: Audio: aac ([15][0][0][0] / 0x000F), 48000 Hz, stereo, s16, 249 kb/s
    Stream #0:2[0x1201]: Unknown: none ([6][0][0][0] / 0x0006)

HD画質 AE:
Input #0, mpegts,  bitrate: 2209 kb/s
  Program 103
    Stream #0:0[0x1011]: Video: h264 (High) (PMSF / 0x46534D50), yuv420p, 1920x1080 [SAR 1:1 DAR 16:9], 59.96 fps, 59.94 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
    Stream #0:1[0x1021]: Audio: aac ([15][0][0][0] / 0x000F), 48000 Hz, stereo, s16, 255 kb/s
    Stream #0:2[0x1201]: Unknown: none ([6][0][0][0] / 0x0006)


標準 XP:
Input #0, mpegts, bitrate: 9472 kb/s
  Program 1
    Stream #0:0[0x1011]: Video: mpeg2video (Main) (SESF / 0x46534553), yuv420p, 720x480 [SAR 32:27 DAR 16:9], 14950 kb/s, 29.97 fps, 29.97 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
    Stream #0:1[0x1031]: Audio: ac3 (AC-3 / 0x332D4341), 48000 Hz, stereo, s16, 384 kb/s

標準 SP:
Input #0, mpegts, bitrate: 4919 kb/s
  Program 1
    Stream #0:0[0x1011]: Video: mpeg2video (Main) (SESF / 0x46534553), yuv420p, 720x480 [SAR 32:27 DAR 16:9], 14950 kb/s, 29.97 fps, 29.97 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
    Stream #0:1[0x1031]: Audio: ac3 (AC-3 / 0x332D4341), 48000 Hz, stereo, s16, 384 kb/s

標準 LP:
Input #0, mpegts, bitrate: 2500 kb/s
  Program 1
    Stream #0:0[0x1011]: Video: mpeg2video (Main) (SESF / 0x46534553), yuv420p, 352x480 [SAR 80:33 DAR 16:9], 14950 kb/s, 29.97 fps, 29.97 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
    Stream #0:1[0x1031]: Audio: ac3 (AC-3 / 0x332D4341), 48000 Hz, stereo, s16, 384 kb/s

標準 EP:
Input #0, mpegts, bitrate: 1600 kb/s
  Program 1
    Stream #0:0[0x1011]: Video: mpeg2video (Main) (SESF / 0x46534553), yuv420p, 352x240 [SAR 40:33 DAR 16:9], 14950 kb/s, 29.97 fps, 29.97 tbr, 90k tbn, 59.94 tbc
    Stream #0:1[0x1031]: Audio: ac3 (AC-3 / 0x332D4341), 48000 Hz, stereo, s16, 384 kb/s

2017年5月10日水曜日

BOOX N96ML の Android 4.4 アップデート

ようやく待ちに待った、BOOX N96 の Android 4.4 アップデータ(4.4.4)が公開された。

http://ereader-store.de/en/content/8-downloads

別に今の4.0が安定していないとか、不具合があるとかではない。単に、最近のアプリの4.0切り捨てが広がっているからだ。個人的には、これで楽天koboがインストールできるから、ちょっとうれしい。
まだ、モルモット的な感じのプレリリースで、デメリットがちゃんと明記されていないので、ものは試しと、実施してみた。


手順は公開ページでも記載されているが、一応、日本語で記載しておく。

1. ファームウェアアップデータをダウンロードし解凍
http://ereader-store.de/DATA/N96ML/N96ML_2017-05-02_17-04_dev_fbc2cc2_user.zip


2. BOOX を完全シャットダウン
  電源ボタン長押し → 表示される電源を切るダイアログで「OK」



3. BOOX をダウンロードモードに設定
  「<」ボタンと「>」ボタン、電源ボタンを同時に押す→ 青ランプ1回点滅で完了



4. アップデータに含まれる「MfgTools.exe」を起動



5. セキュリティの警告が表示されるので「実行」をクリック



6. MfgTools.exe の起動画面が表示されるので、「Start」ボタンをクリック
  ※公開された手順では、「MFGプログラムウィンドウは接続されたHID対応デバイスを報告するはず」となっており、どうやら「USB Mass Storage Device」と表示されることを指しているようだ。「Drive(s)」欄にも何か表示されるかと思いましたが、当方では何も表示されなかった。



7. BOOX の内蔵ドライブをフォーマットするダイアログが表示されるので、「キャンセル」ボタンをクリック
  ※ MfgTools.exe 側で内蔵ドライブの内容は消去されます!



8. アップデート作業が始まり、下記表示になったら完了
  当方では実質3分ほどで完了



9. 「Stop」ボタンをクリックしてから、「Exit」ボタンをクリック


以上でアップデート作業は完了、電源を入れれば、BOOX はまっさらな状態になっているので、再度、日本語化を実施

1. Settings -> Language -> Language -> 「日本語」

2. Settings -> Systems -> Date -> タイムゾーンの選択 -> 「日本標準時(東京)」

3. Google Play から日本語入力用IME(当方は Google 日本語入力)をインストールし、

4. Settings -> Language -> Language ->  デフォルト -> 「Google 日本語入力」

ぐらいで、初期設定は完了。
ほとんど4.0と使い方は変わらないので、特に悩むことはないかと。









2017年4月13日木曜日

「letsencrypt」のSSLサーバ証明書発行枚数制限

無償SSLサーバー証明書Let's Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化
を読んで、家のWebサーバ(win版xampp)にも正当なSSLサーバ証明書が欲しいと思っていたけど、対象のコマンド「letsencrypt」がいろいろとwindowsにないコマンドを必要とするので、面倒だし見なかったことにしていた。
しかし、
Windows 10 Creators Updateで「Bash」がバージョンアップ【前編】
を読んで、「これなら挑戦できるかも」と letsencrypt に挑戦してみた。

bash のインストール自体は上記の記事通りで、何の悩みもなくインストール完了。
次は、letsencrypt のインストールだが、この bash は Ubantu ベースなので、すでにaptファイルがあるから、これも
apt-get install letsencrypt
で一撃でインストール完了。
ただし、この apt ファイルには独自のカスタマイズなのか、何らかのしがらみかで、letsencrypt 関連のドキュメントで記載されている「certbot-auto」というコマンド名は「letsencrypt」に読み替える必要がある。

いとも簡単に準備が整ったので、早速、SSLサーバ証明書を発行させてみたら、下記のエラーが出力された。
Error: urn:acme:error:rateLimited :: There were too many requests of a given type :: Error creating new cert :: too many certificates already issued for: mydns.jp
1度の成功体験もなく、いきなりなので面食らったが、要は「ドメイン『mydns.jp』に対するSSLサーバ証明書の発行可能な制限数を超えたので、あなたの要求は却下」ということ。
...で、気になるのは
制限数って?
制限数ってリセットされるの?されるなら、どんなタイミング?
これは
Rate Limits
にちゃんと説明されていて(2017/4/13現在)、

制限数は、1つのドメインに対して、20枚。なお、1枚につき、100個のサブドメインを設定できるので、実質、週に2000個のサブドメインを登録できる。

制限数のリセットは、週ごとでなく、日ごとに行われる。過去7日間さかのぼって、ドメインに対する発行枚数が20枚を切れば、空いた分だけ発行できる。

では、いつ7日間20枚の制限を切るのか知りたくなる。これを調べるには、「crt.sh」で知ることができる。
このフォームに「%.[ドメイン名]」を入力し、「Search」ボタンをクリック。


この例では「*.mydns.jp」の発行履歴が表示されている。
勘が良ければ、これですべて判る。ただし、注意するのは、「1枚に対して100個までサブドメインを設定できる」点だ。「crt.sh ID」欄が同じIDなのは1枚ということになるので、枚数計算時にはよく見ること。


この結果を見れば、イラっとくるのが
「uso800.mydns.jp」(5枚発行)
「mail.ninsan.mydns.jp」(3枚発行)
となる。
また、「hippo.hippowanderer.mydns.jp」と「www.hippowanderer.mydns.jp」は1枚で発行されていることが判る。

で、7日間20枚分さかのぼると、「zyxion.mydns.jp」のエントリになる。
この「Logged At」欄が「2017-04-09」なので、1週間後「2017-04-16」になれば、「2017-04-09」登録分のエントリがリセットされ、8枚発行可能なことが判る。

つまり、「4/16の何時かまでは分からないが、先着8枚なので心して待機しろ」だ。


<2017/4/15 追記>
うーん、どうもこのルールの解釈は間違ってるかなぁ。
4/12以降4/16までに、新たな登録履歴がある。



再発行の要求は、「rateLimited」の制限にかからないようだけど、この発行履歴に記載されるので制限数20枚に含まれるのかなぁ。
こうなってくると、同じFQDNでも、更新なのか、改めて新規取得なのかとか、カオスだ。
この発行履歴で単純に算出することはできないようだ。
取得できるまで毎日、GMT 00:00(JST 09:00)以降に根気よく試すのがいいのだろう。

2017年3月6日月曜日

外食だって!糖質制限アプリ

現在、糖質制限生活中 death.


基本的に自炊ですけど、ときどき、やっぱり...外食とくにファストフードの誘惑が襲ってくる。
いろいろと必要な情報を得ようと、自宅サーバで各社のWebサイトを巡回して糖質量を採取するスクリプトを走らせていた。

外食だって!糖質制限

その情報閲覧にWebを利用していたが、どうしてもPC用になってしまう悪いクセがあり、外出先では見られない始末。

まぁ、もうちょっとスマホ用に使いやすくできたら...と思ってたので、android用を作ってみた。もちろん、BOOX でも使えるよう軽量化と白黒2値でクッキリハッキリにした。

FastFood Low-Carb Challenge

まぁ、デザインには趣味趣向が出てしまったので、スキキライはあると思うけど、使いやすさはお勧めレベル。
もちろん、BOOX お使いの方は野良アプリとして、ベクターアイコン版を用意したので、こちらをどうぞ。

BOOX用 FastFood Low-Carb Challenge v1.0.3

【続】android 4.0.4 のアイコンソースに SVG

別のアプリを Google Play に登録しようとして判明したことだが、先の投稿通りにアプリを作ったら Google Play に登録時にはじかれる(登録できない)。
もちろん、野良アプリとしてインストールすることは可能だし、それはそれで何の問題もない。単に、Google Play 経由で配信するにはベクター形式でなく、ピクト形式のアイコンに変更しないとダメだっという話。
はじかれた原因が、ベクター形式に正式対応していない android 4.0.3 を対象にしたからか、それとも現状では登録自体が無理なのかは分からない。ベクター形式のアイコンっていろんな面で優れていると思うが、製作環境の整備と直感的でない操作がネックだろうか。

とりあえず、ベクターアイコン版 Boox Board は登録できないので、ここに置いておく。
[設定]->[セキュリティ]->[デバイス管理: 提供不明のアプリ] をチェックすれば、インストールできるので、良かったら使ってほしい。

Boox Board ベクターアイコン版

2017年2月23日木曜日

android 4.0.4 のアイコンソースに SVG

アプリを BOOX にインストールしたとき、どうも違和感を感じるのがアイコン。デフォルトでインストールされているアイコンはクッキリメイリハリあるのに、自分でインストールした方はボケて、まるでダメ。
16階調使えるディスプレイをうまくコントロールできてないのか、とも考えて何度も png 画像を調整みたが、あきらめて自作アプリはGoogle Playに登録してしまった。

しかしこれは悔しい。アドビ的な表現だと、illustratorで作ったか、photoshopで作ったかの差があり、おそらくベクター形式の画像をアイコンに使用する方法があるんだと仮説を立てた。

ネットで調べると、android 5(Lollipop API Level 21)以降は SVG 形式対応になっているとの情報をちらほら見かけるが、BOOX の android は 4.0.4 なので、除外になるっぽい。...と、一瞬諦めかけたが、どの情報もイマイチ言い切ったものでなく推測っぽい。

一応、手探りで実験してみた。


やっぱ仮説は当たっていて、期待した結果となった。
手順は簡単、

【手順1】

illustrator とか(それ以外は知りませんけど) SVG データ作成可能なツールで、SVGデータファイルの書き出し。
illustrator で書き出した SVG データには、取り込み時にエラーを発生させる

<defs>
</defs>

この2行をテキストエディタで削除しておく(別にしなくても強制的に取り込めるけど)。



【手順2】

Android Studio で通常の画像取り込み手順同様だが、

[Project]タブ-[アプリ名]-[app]-[main]-[src]-[res]-[drawable] で右クリックし、

[New]-[Vector Asset] で作成した SVGファイルを取り込む。
表示される下記のウィンドウで、「Override」をチェックしておかないと、期待しない縦横比になるので注意(24dpx24dpが初期値のようだ)。




【手順3】

アイコンとして認識させるため、AndroidManifest.xmlのicon設定を上書きする。

android:icon="@drawable/[ファイル名]"

[ファイル名]部分は拡張子は不要。@マークから書いていけば、自動補完機能でラクラク入力できる。



これで、終わり。

ちょうど、アプリに変更入れようと思っていたので、この変更も入れて今度登録してみようっと。

2017年2月21日火曜日

Onyx BOOX N96ML でのアプリランチャー追加(変更?)

BOOXをイジってたら、あんまり実用的ではないですがマニュアルに出てないこと見つけたので、備忘録として書いておきます。
標準のアプリランチャーの2ページ目の最初の1個目だけ、登録アプリを変更できます。


1. デスクトップマネージャのアプリランチャーにある「Application」をタップ
2. アプリランチャーに登録したいアプリを長押し
3. 右上にメニューが表示されるので、「Add to Home Screen」をタップし完了

正直、「できる」というだけで、実用性はほぼゼロでしょうかね。

Onyx BOOX N96ML でのアプリのタイトルバー表示

BOOXにアプリを追加したとき、タイトルバーが表示されたり、されなかったりと、ちょっと挙動がハッキリしないと思ったことないですか?
標準のデスクトップマネージャ自体、どんなものかよくわからない状態ですが、とりあえずタイトルバーの挙動を制御する設定項目は見つかりました。


1. デスクトップマネージャのアプリランチャーにある「Application」をタップ
2. タイトルバーをつけたいアプリを長押し
3. 右上にメニューが表示されるので、「Apps Optimize Setting」をタップ
4. 「Run In Full Screen」のチェックをつければタイトルバーなし、チェックを消せばタイトルバー表示
5. 「OK」をタップし完了

もちろん、Androidのアプリ自体にタイトルバーを表示させるさせないの制御を埋め込めるので、確実にタイトルバーが表示される保証はありません。

2017年2月18日土曜日

Onyx BOOX 用 Boogie Board風手書きメモアプリ

私は結構、Boogie Board のヘビーユーザだけど、

「この貧弱なモノクロディスプレイで十分なので、電子書籍読んだり、電子メールとかWebブラウズの簡単なのができたらなぁ」

と良く考える。
ポイントとしては、

・すげー長持ちなバッテリ(というか消費電力極少)
・単機能なのでメモに集中できる
・でも、持ち歩くんだったら、暇つぶしにも少しは貢献して欲しい

ってところ。
ネットで検索すると、KoboリーダーをAndroid化するツワモノがいるらしいが、やっぱ6インチ程度だと、もう字が見えない年頃。
iPadぐらい(つまり10インチ程度)のモノクロ(はっきりクッキリ)タブレットがあったら、是非とも欲しいと切望していたら、なんともうあった!

日本の正規代理店はないらしいので、個人輸入(ちょうどクーポンのあったebay)で購入。イスラエル人(?)が出品していたのだが、到着期限が過ぎても届かず、ebayの問題解決センターに依頼するというハプニングはあったが、何とか手元に届いた。

Onyx BOOX N96ML が我が家に来て3日。
予想していたよりも重量感はあり、動作はモッサリしているが、別に、これでハードにPC代わりに働いてもらう気はないので、用途には合格点かも。電子書籍リーダーとしてはもう、これぐらいの画面サイズがないと無理だと痛感。しばらくイジってみて、

「これにして良かった」

というのが正直な感想。
ただ、手に届くまでは、「これがあればBoogie Boardも要らないかもな」と思っていたのだが、実際に使ってみると、付属アプリ「Note」がちょっと不要な機能が多過ぎ(動作がモッサリしているから、余計に腹が立つ)。

「もう、ただただ手書きできて、用が済んだら消すだけ」

の保存機能も編集機能も何もいらない、Boogie Board的なアプリが欲しい。
...で早速、自作で作ってみた。

なんちゃってBoogie Boardなので、「Boox Board」と命名して、Google Playに登録したから、気になったら試してみて。
もう、ほんとに「素早い・簡素・お手軽」な仕上がりで、自分的には100点の出来だ(笑)。