2017年6月9日金曜日

無線LAN(mini PCIeカード)が遅い...交換だ!

ネットブック(dynabook N514/21K)をヤフオクで入手したので、いろいろと頑張ってみた。どうやら、OSのチューニングもここらで限界というところまできたので、あとはハードウェアに依存というところですな。
すでに日ごろの使用には問題はないが、せっかくのネットブックなので有線LANというのも切ないから、無線LANで使えるようにセットアップしたら、通信速度が 「54Mbps」 しか出ていない。 付属の無線LANカード「Atheros QCWB335」の仕様は、 

「802.11 b/g/n 1×1 2.4GHz WiFi + Bluetooth 4.0 combination adapter」

 となっているので、「802.11n」のシングルチャンネルなら「72Mbps」まで出せるはず。これは「今まで無線LANなんて繋がればいいや」となめていた自分が悪く、無線LAN親機「Aterm WR9500N」のマニュアルを読めば、

 「IEEE802.11nで接続したい場合は、工場出荷時の状態では暗号化方式の初期値が 128bitWEPのため接続できませんので、プライマリSSIDに接続するか、セカンダリSSIDの暗号化方式をAESに設定してください。」

 となっていた。もちろん、接続していたのはセカンダリSSIDで別の暗号方式に設定していたため起こった現象だった。 早速、暗号化方式をAESに変更して再接続してみると、しっかり「802.11n」で「72Mbps」で接続された。しかし、パソコンの広告などで「867Mbps」などの文字が躍っているご時勢、一桁少ないし、実際、サーバとのファイルコピーも激遅だ。ギガクラスとは言わずとも、一昔前の有線LANの100Mbps以上は欲しいところ。 ...ということで、アマゾンで無線LANカードを物色すると、5GHzとデュアルチャンネル対応の「Intel 7260」がベストセラー1位らしく、価格も手ごろなので、さらに情報を調べてみると、

 「wifi + Bluetoothというカードになりますので、mini PCI Express フルスペックが必須となります。機種によりましてはUSB結線が省略されており、ご利用いただけません。」

 とイヤらしい注意書きを見つけた。正直、自分の機械がこれに該当するか判る人っているんでしょうかね。少なくとも、私には調べる手段すら思いつかない。 もう、やってみるしかないでしょうということで、購入決定。
 2日後到着して早速換装開始。 予想したより分解がシビアで手こずったが、とりあえず無線LANカードが見えた。


この元のカード、これを


これに差し替えるだけ。アンテナケーブルの差し替えに気を遣うぐらいで、この作業自体はお気楽なものである。


...で、Windows 10を起動すると、ドライバは自動的に組み込まれていて、無線LANもBluetoothも問題なく使えることを確認。購入時の「使えないかもしれない」という不安はなくなった。
ということで、無線LANの接続状態を確認したのがこれ。


速度が「300Mbps」なので完璧!
ネットワーク越しのファイルコピーも快適になって、文句なし。ちょっと面倒で、2千円ほどの出費にはなるが、体感できるぐらいの違いはあるので、気になる方は挑戦してみればどうでしょう。
802.11ac対応の無線LAN親機をお持ちなら、ギガ超えも夢じゃないらしいですよ(私のネットブックには「豚に真珠」ですけどね)。